vol.164 常識を外して良心に従う
スーザンさんからのお便りの続き
・世界各国を支配する本当の存在
・受け取るも受け取らないも人類の問題
・エゴを取らないと食われ続ける
はい。タントラから色々話が派生していますけども。
日本国っていうか国それぞれの、アメリカもあれば、フランスもあれば、イギリスもあれば、スウェーデンも、あるいはコロンビアとか、ああいうのもありますよね。あれ南米か。ケニアもあれば、ソビエトもあれば、ソビエトはないか、ロシアか。
色々あって、その国を支配しているのは大統領とか首相とかありますよね。でも本当に支配してるのは、陰始なんだよね。陰始が人類を今支配をしてる。だからどうしようもないんですよ、人類は。
みんな楽しいでしょ、生きてて。楽しいこといっぱいあるでしょ。カラオケもあれば、飲み屋もあれば、コロナも落ち着いたから皆でワイワイできるし、ビリヤードもできれば、犬と散歩もできるしって楽しいじゃないですか。世の中なんだかんだっつったって。
でも本当は苦しいんですよ。それを見ようともしないし。
で、本当に苦しい人がいっぱいいるの、格差社会だから。そこも見ようとしないし、助けようともしない。それが人間なんですよ。でも、そういう人間にしてるのがトップにいる人たちなんですよ。トップにいる存在、それを暴いてるんですけども、そこも見ようとしないよね。
うーん、まあしょうがないね。一応降ろすことは降ろそうと、月(つく)さんがね、月さんってのは月読之大神ね。
真実を話しましょうと。それをどう受け取るかはもう人類の問題だから、受け取るか受け取らないかも人類の問題。
うん、だから古川は相当嫌になってるよね。
今までの覚者とか覚醒者はあんま喋んないですよ、こういうこと。
なんでかったら分からないから、あなた方は理解できないから。反発するだけになっちゃうよね。
うーん。
それが、猫に鈴をつけるってやつだよ。猫に鈴なんかつけようとしたら。
だから、ネズミの仲間がいて、ネズミがいっぱいいて、俺たちはもう毎日、1日1匹は食われるなって、猫に。猫がそっと近づいてくるから、わかんねえんだよなって。
あれ、猫に鈴がついてたら、首に輪っか付けて鈴がついたら、近づいてきた時にチリンチリンって音がするから、分かるからあれで皆きっと助かるなって。
で、誰か鈴つけようぜって。でも、誰もつけないんですよ。怖いから。鈴つけに行ったら食われちゃうじゃないですか。誰もつけない。
で、唯一この地上に降りてきて、鈴をつけようとしたのが古川なんですよ。古川くん、呼び付けにしたら申し訳ないよね。
で、食われるか食われないかはまだ分かんないけども、非常に危険なお仕事ですよね。だって、どっからも感謝を受けないから。
君らはエゴだよ、エゴ取らないと食われ続けるんだよ、って言っても分かんないわけですから。分かんないようにされてるから。何言ってんだこいつってなもんですね。たかが古本屋の親父が。
これが例えばね、どっかの貴族か華族に生まれて、すごいハンサムで映画スターになって、こういう発言したら、みんな聞いてくれると思う、多分。
俺ね、なんでそうしなかったのかと思うんだけど、そうしたらダメなんだって、やっぱ。人間の、人間が気づかなきゃダメなんだって。
うん、古本屋の親父がそういうこと言ってる。で、一見その状況的に嘘じゃない。嘘っていうか、眉唾じゃないですか。怪しげでしょ。その常識的な、自分たちの常識的な思い込みを取って、ベールを抜いて、その言ってることだけを真実かどうかってのを見極めなきゃダメなんだね。
それができないと、多分、宇宙全史自体も理解できないだろうということなんだよね。
他にもあるって。
あー、いっぱいあるんだね。
このまんだらけから、古川が出てきた。あるいは古川がまんだらけを作ったりと。
それは、漫画を読みなさいって、私、目風の分身なんですけども、目風の本体が言ってます。目風の本体は漫画をおろしてますから。
目風っていう私の親玉がですね、ラ宇宙っていう、この宇宙とは別の宇宙で表向きは観光案内をしてるんですよ。その異世界の観光案内をしてるんですけども、本当は虚空蔵55の下っ端やってるんです、下働きを。それで、いろんなとこ行って、いろんな経験をして、それを古川くんに、僕におろして、僕から古川くんに伝えてんだけども、又聞きの又聞きだから、なかなか正確には伝わんないっつってるよね。大体あってんだけど。
ちょっと話がずれましたけども、陰始の話になったよね。
陰始の話はね、「20年後世界人口が半分になる」の中に詳しく書いてありますから、それはそこで読んでください。で、勉強なさってください。
勉強しないと何もわかんないよ、この宇宙全史はね。はい、今日はここまで。